テーマ(QooQ)バージョンアップ v1.26 → v1.27
なにげなく「ふじろじっく」さんの記事を見ていたら、QooQ が v1.27
にアップデートされていたとの記事がありました。
調べてみたら、なかなか見つからずに苦労しましたがありました。
ラムネグさんの記事で 最終更新日が2020/07/05 となっており、リリースノートに
とだけ追記してありました。
で実際にダウンロードしてみて中身を見ると本当に v1.27 になっていました。
これは困ったなと、今までのカスタマイズ分はどうしようかと思いましたが、 最初の「ふじろじっく」さんの記事を見ると、 v1.26 とのテキスト差分を調べて その変更分を追記・変更すればよいとのことなので「ふじろじっく」さんの記事どおりに したところ、割と簡単にバージョンアップすることができました。
「ふじろじっく」さん、大変有益な情報を本当にありがとうございます。
自分でテキスト差分チェックするとわかりやすいです。(重要!)
「HTML編集」で
調べてみたら、なかなか見つからずに苦労しましたがありました。
ラムネグさんの記事で 最終更新日が2020/07/05 となっており、リリースノートに
v1.27
1.PCやテレビなど大型ディスプレイでの表示幅最大値の設定漏れ対応
2.※表の罫線表示(暫定)
1.PCやテレビなど大型ディスプレイでの表示幅最大値の設定漏れ対応
2.※表の罫線表示(暫定)
とだけ追記してありました。
で実際にダウンロードしてみて中身を見ると本当に v1.27 になっていました。
これは困ったなと、今までのカスタマイズ分はどうしようかと思いましたが、 最初の「ふじろじっく」さんの記事を見ると、 v1.26 とのテキスト差分を調べて その変更分を追記・変更すればよいとのことなので「ふじろじっく」さんの記事どおりに したところ、割と簡単にバージョンアップすることができました。
「ふじろじっく」さん、大変有益な情報を本当にありがとうございます。
自分でテキスト差分チェックするとわかりやすいです。(重要!)
「HTML編集」で
「※表の罫線表示(暫定)」部分
]]></b:skin> を検索、その直前に
/* テーブル(暫定) */
table:not([class]) td{
border: solid 1px $(other.border);
}
を挿入する。
「PCやテレビなど大型ディスプレイでの表示幅最大値の設定漏れ対応」部分
.container{margin:auto;width:86%;min-width:60pc} を検索して、このコードを
.container{margin:auto;width:86%;min-width:960px;max-width:1180px}
に変更
その他の変更点
この4か所の変更点はそのままでもいいらしいのですが、訂正したい方は下記の方法で訂正してください。
(1)
var='backlink'
を検索、その行から32行下の
</b:includable> までを
(2) <a class='comment-link' expr:href='data:post.addCommentUrl' を検索、その数行上の
<b:if cond='data:post.commentSource == 1'> から </b:if> までの8行を
(3) <div id='backlinks-container'> を検索して次の5行を削除する
(4) <b:if cond='data:post.allowIframeComments'> を検索して、そこから </b:if> </b:if> までの8行を
分かりにくかったら、テキスト差分チェックで確認してください。
私は訂正しましたが気持ち軽くなったような気もします。(そんなわけないか...)
※テーマの XML を丸ごと入れ替えると、それまでに施したカスタマイズの内容が全て消えてしまいます。
注意してください。
<b:includable id='backlinkDeleteIcon' var='backlink'/>
<b:includable id='backlinks' var='post'/>
に変更
(2) <a class='comment-link' expr:href='data:post.addCommentUrl' を検索、その数行上の
<b:if cond='data:post.commentSource == 1'> から </b:if> までの8行を
<a class='comment-link' expr:href='data:post.addCommentUrl' expr:onclick='data:post.addCommentOnclick'>
<data:post.commentLabelFull/>:
</a>
に変更
(3) <div id='backlinks-container'> を検索して次の5行を削除する
<div id='backlinks-container'>
<div expr:id='data:widget.instanceId + "_backlinks-container"'>
<b:include cond='data:post.showBacklinks' data='post' name='backlinks'/>
</div>
</div>
※ このブロックはもう一か所、下の方にあるがそちらは削除しない。
(4) <b:if cond='data:post.allowIframeComments'> を検索して、そこから </b:if> </b:if> までの8行を
<!-- G+ comments, no longer available. The includable is retained for backwards-compatibility. -->
に変更
分かりにくかったら、テキスト差分チェックで確認してください。
私は訂正しましたが気持ち軽くなったような気もします。(そんなわけないか...)
※テーマの XML を丸ごと入れ替えると、それまでに施したカスタマイズの内容が全て消えてしまいます。
注意してください。
HTML を編集する前に、必ずテーマのバックアップを取っておいて下さい。
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